
運用監視を統合するSaaSツールで
運用インテリジェンスに対応

運用にインテリジェンスが
求められる時代背景

現代の企業 IT チームに必要とされることは、シャドーITや一過性のITがあふれる環境で100%のITリソースの可視性を維持し、多様な情報源から入ってくるデジタルデータを理解・活用し、重大イベントに対してかつてないほど迅速な対応を取ることができることであり、それにより社内外の顧客に卓越したデジタル体験を提供することができるのです。そのためには、ITチームが社外環境からでもIT基盤を運用管理できるセキュアでありながら柔軟性のあるIT管理ツールが必要になっています。
OpsRampが向き合う世界は
監視ではなく、
運用インテリジェンス
監視からインテリジェンスへと躍進するために必要なことには図に示した5つの要素があります。この5つの要素に対してOpsRampはインシデント管理・予測監視・アラート抑制などの業務はまるで運用監視を統合したようなSaaS型ツールのイメージで多くの運用をOpsRampに統合していくことができます。
さらにいろいろな対象を可視化対象としてグラフ表示することが可能で、ダッシュボード内でインシデント管理することもできます。外部ツールとの連携も大きな特長です。

OpsRampが提供する
ソリューション全体像

OpsRampでできること
OpsRamp
統合デジタル運用プラットホーム

検出から監視、管理、解決まで一つの運用プラットフォームで企業が必要とする機能を提供
ハイブリッド、マルチクラウド環境でリソースの管理、運用が可能
他のツールとのインテグレーションによりITエコシステム全体の運用管理が可能
ご利用可能機能
OpsRamp機能
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標準
パッケージ |
有償追加機能
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Neutrix Cloud IaaS
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○
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AWS, Azure, GCP,
オンプレミス環境 |
○
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ダッシュボード
|
○
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ディスカバリー
|
○
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監視モニター
(Gatewayモニター)*1*2 |
○
|
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監視モニター
(Agentモニター)*3 |
○
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アラートの管理と通知
|
○
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|
インシデント管理
(サービスデスク機能) |
○
|
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リモートアクセス制御と
操作証跡管理 |
○
|
|
トポロジーマップと
サービスマップ |
○
|
○*4
|
インテグレーション
|
○
|
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AIOps
|
○
|
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Web Service
(URLモニター) |
○
|
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パッチ管理
|
○*5
|
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Run Book
Automation |
○*5
|
*1 Gatewayモニターは外形監視、SNMPgetで取得する値の監視
(Interfaceモニター等)、SNMPtrap監視ができます。
*2 Windows Gatewayを利用しWMI機能によりWindowsのOSパフォーマンスを取得できます。
*3 AgentモニターはOSパフォーマンス、ログファイル、サービス/プロセスなどデバイス内の様々な監視ができます。
*4 トポロジーマップでサーバー機器、Linuxを対象にする場合はAgentの導入が必要です。
*5 パッチ管理およびRun Book Automation機能の利用にはAgentの導入が必要です。